プロ用写真機材の卸会社(株)石王(いしおう)です。いまや写真館など画像処理の業務にとって、不可欠な仕事道具である高性能パソコン。「第二のカメラ」と言えるそうした業務用パソコンを自作し続けて早20年の業者です。このブログでは当社製作パソコンの紹介をしていきます。アフターフォローもお任せください。宮城県仙台市で営業中。電話022-229-0581 年中無休。お電話随時OK。 どうぞよろしくお願いいたします。
2011年8月26日金曜日
写真師会連合会 東北六県大会 at 遠野(岩手県)
去る8/18~19に行ってきました六県大会!
あいにくの土砂降りの中、写真館のみなさんかなり参加されていました。
遠野市は柳田國男「遠野物語」で有名なところです。岩手県のほぼ真ん中、
内陸にあり、東北にあって今回の震災被害は比較的軽微だったところです。
僕も10年振りくらいに遠野に行きましたが、個人的には遠野でしか手に入らない
和菓子があって、それが好きっす(甘いものスキなんで・・・)。
さて、本大会、業者も参加できましたので、例によって機材を展示してまいりました。
展示内容は今月初旬の道写連旭川大会のときとほぼ同じ。
ただ、今回は中判デジタルカメラはMamiya645のみ。
デジタルバックは2,800万画素、シュナイダーのLSレンズ付きでの出展でした。
やっぱりみなさん、ホンモノの中判デジカメは触った経験がなく、
興味深そうにご覧になっていました。
今回も参加してよかったといえる6県大会でした。
役員のみなさん、どうもありがとうございました。
さて、来年はいよいよ我が宮城県が担当県です。
場所は松島に決まっているそうです。
また、来年もお会いしましょう!
2011年8月22日月曜日
パソコントラブル~画面がチカチカする編
ノートパソコンというのは基本的には個人レベルで自作はできず、メーカー品
オンリーの世界ですが、うちは中古ノートPCの整備と納品もやっているので
不具合箇所の審査や修理依頼がよく来ます。
この前はこういう相談が来ました。
「ノートPCの画面がちらついて仕方が無いのと、何も操作ができない。
キーボードを叩いても反応しない」というトラブルでした。
早速現物を送ってもらって診てみると、 確かに電源は入るのですが、
OSが立ち上がった後は走査線みたいなのが画面を激しく上下していました。
そして「タカタカタカ・・・・」という連続する異常音。
これはキーボードのスキマに異物が入っていると考えました。
例えばおせんべいのかけらみたいな小さくて固いものがキーボードのスキマに
入り込み、キーボードを押した状態になっていると推察しました。
そこでまずはエアダスターという、圧搾空気で細かいちりを吹き飛ばす
スプレーでキーボード全体を吹いてみましたが、症状は変わらずでした。
仕方が無いのでキーボード交換に踏み切りました。
まず近所の中古パソコンショップに型番指定で問い合わせると、
なんと同じ品番の中古ノートが在庫にあるとのこと(ラッキーでした)。
さっそく調達してきて、キーボードを取り替えました。
ノートパソコンのキーボードは本体と一体成型ではありません。
別のパーツで構成されており、意外と簡単に取り外すことができます。
メーカーの違いはあれど、だいたいノートPCの構造は同じです。
要は臆せずチャレンジすればプラモデルの組み立てと大差ないことが分かるでしょう。
また、この種の修理をする場合、新品PCであれば当然メーカーの保証対象外に
なります(中古PCであっても保証外になるかも)。
しかし、実際問題としてはキーボード交換のような平易な修理でも、
有償修理となればメーカーにかなり高額の修理費を取られます。
であれば、あくまで自己責任という考えで、自分で直すのも手だと思います。
なお、こうしたトラブルはノートPCに限らず、タワー型(デスクトップ)PCでも
もちろんありえます。しかしタワー型キーボードは各パーツが独立しているため、
当然ですが交換は実にかんたんに済みます
また、パーツとしての単品キーボードは新品でも安く手に入り、その分修理費用も
抑えられるのがよいですね。その点、ノートパソコンは同型品のキーボードでない
と適合しないとか、キーボード単体ではまず買えないなど、やっかいではあります。
ノートパソコンってメーカーが独自性を打ち出してきたあまり、パーツの互換性が
皆無に等しい世界になってしまったのが悲しいです。
ま、それはそれでメリットも大きかった、ということにしておきましょう。
オンリーの世界ですが、うちは中古ノートPCの整備と納品もやっているので
不具合箇所の審査や修理依頼がよく来ます。
この前はこういう相談が来ました。
「ノートPCの画面がちらついて仕方が無いのと、何も操作ができない。
キーボードを叩いても反応しない」というトラブルでした。
早速現物を送ってもらって診てみると、 確かに電源は入るのですが、
OSが立ち上がった後は走査線みたいなのが画面を激しく上下していました。
そして「タカタカタカ・・・・」という連続する異常音。
これはキーボードのスキマに異物が入っていると考えました。
例えばおせんべいのかけらみたいな小さくて固いものがキーボードのスキマに
入り込み、キーボードを押した状態になっていると推察しました。
そこでまずはエアダスターという、圧搾空気で細かいちりを吹き飛ばす
スプレーでキーボード全体を吹いてみましたが、症状は変わらずでした。
仕方が無いのでキーボード交換に踏み切りました。
まず近所の中古パソコンショップに型番指定で問い合わせると、
なんと同じ品番の中古ノートが在庫にあるとのこと(ラッキーでした)。
さっそく調達してきて、キーボードを取り替えました。
ノートパソコンのキーボードは本体と一体成型ではありません。
別のパーツで構成されており、意外と簡単に取り外すことができます。
| これから作業に入るパソコン君。 |
| このスキマをマイナスドライバーでゴジって開きます。 |
| プラスチックのツメ数箇所で止まってますのでこのように外れます。 |
| キーボードを固定しているねじを外します。 |
| 最後のねじも外します。このキーボードは全部で3箇所のねじで止まっていました。 |
| 上ふたもねじも外し終わったところ。 |
| キーボードと本体のスキマに指を入れ、キーボードを手前に起こせば外れます。 |
| キーボードが手前に来るまで完全にはがします。 |
| キーボードの端子がPC本体内部に挿し込まれていますのでそこも外します。 まずは写真の銀色プレートのねじを外します。 |
銀色プレートを外すといよいよ端子の先端が出てきました。
|
| あとは外した手順の逆で新しいキーボードをはめて行きます。 |
| 無事、修理(というかパーツ交換)完了。 |
要は臆せずチャレンジすればプラモデルの組み立てと大差ないことが分かるでしょう。
また、この種の修理をする場合、新品PCであれば当然メーカーの保証対象外に
なります(中古PCであっても保証外になるかも)。
しかし、実際問題としてはキーボード交換のような平易な修理でも、
有償修理となればメーカーにかなり高額の修理費を取られます。
であれば、あくまで自己責任という考えで、自分で直すのも手だと思います。
なお、こうしたトラブルはノートPCに限らず、タワー型(デスクトップ)PCでも
もちろんありえます。しかしタワー型キーボードは各パーツが独立しているため、
当然ですが交換は実にかんたんに済みます
また、パーツとしての単品キーボードは新品でも安く手に入り、その分修理費用も
抑えられるのがよいですね。その点、ノートパソコンは同型品のキーボードでない
と適合しないとか、キーボード単体ではまず買えないなど、やっかいではあります。
ノートパソコンってメーカーが独自性を打ち出してきたあまり、パーツの互換性が
皆無に等しい世界になってしまったのが悲しいです。
ま、それはそれでメリットも大きかった、ということにしておきましょう。
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