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2012年1月30日月曜日

プロ用写真機材展示会のお知らせ

株式会社石王 震災復興サポートフェア 第2弾at 仙台のご案内
 
昨年3月の震災・津波で大被害を被った東日本の写真業界に対し、DNPフォトルシオと石王が総力を挙げてサポート展示会・大商談会を開催いたします。昨年 9月実施の「震災復興サポートフェア第1弾」に続き、今回は2回目の実施となります。
 
今回の展示会も前回同様目玉価格品を用意しました!
 
DS-T2(1世代前の店頭受付端末機)と、DS40プリンター(L判昇華プリントのベストセ ラー機)のセットを、破格に安い価格で提供いたします(台数限定)。本来は定価で約61万円する該当セットを会場特価で提供いたします(価格は ¥ASK)。このセットがあればお気軽にL判デジカメプリントや、証明写真のスピード出力が可能になります!
また、これは会場特価を謳っていますが、会場のみならず、1/25現在から特価での販売が可能になっていますので、お気軽にお問合せください。

このセットに関する詳しい内容はこちら
 
さて今回の展示会、テーマは「写真館の新しいソリューション提案」です!
DNPフォトルシオの新製品フォトプリンターや、いまやプロ撮影御用達になったMamiyaなどの
中判デジカメ、当社の得意とする画像処理に特化した高性 能Windowsパソコン、サーバー機、
最新のソフト類などを一同に集め、開催いたします。
 
<展示予定製品ラインナップ> 

・DS40及びDS80(昇華型フォトプリンター単体機)
・DS-T3j(店頭プリント受付端末)
・中判デジタルカメラ各種(Mamiya、PhaseOne、Leaf)
・新世代RAW現像ソフト「CaptureOnePro6」
・昇華型シールプリンター(業界初の新製品!)
・Wista製打ち抜き専用機械(半切り可能。シールプリンタとの
 相性抜群で使いやすい機器です)
・3D立体フォトフレーム(アクセサリー新製品)
・IDX(最新の証明写真作成ソフト・使いやすさ抜群)
・石王オリジナルの画像処理専用高性能パソコン
・サーバー機実物
・ナナオ製高性能液晶モニター
・Spyder3キャリブレーター
・可変式モニターフードや新型ディフューザー
・レンズキャリブレーター(ピントの甘さ修正機器)
・アルバム紙面編集専用ソフト(手間無しキレイ仕上り)
・新型高性能デジタルバック「IQシリーズ」 

などなど、デジタルのプロ撮影に必要なソリューションを中心に展示説明いたします。
 
もちろん新型中判デジタルカメラ「PhaseOne」「Mamiya」と、「leaf(リーフ)」などのデジタルカメラ
バックの組みあわせでの撮影実技も開催します。
撮影後のライブビューやシャッターフィーリング、新世代RAW現像ソフト「CaptureOnePro6」を
はじめとする画像加工ワークフロー(プリント アウトまで可能です)も体感できます。
これも他ではなかなかできない当社展示会の特徴です。
 
最新機種を操作できる、絶好の機会です。皆様のご参加をお待ちしております。
 
             ~以下実施要項~
 
       ・開催日時: 2/17(金) 13:00~16:00
                        2/18(土)  9:00~17:00
 
       ・開催場所: DNP東北ビル2F
                             宮城県仙台市宮城野区
                                  苦竹(ニガタケ)3-5-1
                          tel:022-232-2771
 
             ・入場は無料です。無料駐車場あり。
 
         主催  :    株式会社 石王
         協力 :    株式会社DNPフォトルシオ
                       Phase One Japan
                イメージビジョン株式会社
                株式会社ナナオ
 
       皆様のお越しをお待ち申し上げております。

2011年11月7日月曜日

HDDの価格高沸!しかも品薄です。トホホ・・・

ひさしぶりの更新ですが、
パソコン自作派にとってきびしいニュースです。

先のタイ大洪水の影響で、内蔵型ハードディスクの
価格がむやみに上昇しております。

2TBで7,200回転あたりが最近の当社パソコンに搭載の
標準装備ですが、こいつの値段がいまや・・・

2万円台前半!

タイ洪水以前は9,800円とかだった仕様のモノが、です。

しかも一人一個の購入制限付き!

でもそれすら恵まれている方かもしれません。
なぜならエリアによっては在庫ゼロのショップもあるみたいですから。


う~ん困った。


いやぁタイってハードディスクの一大生産地だったんですね~
パソコンパーツなんか簡単にショップで買ってくるだけで、
その性能を享受してきたけれど、そもそもの生産のことなんて
顧みることはあまりありませんでした・・・

もともと自作パソコンのパーツって、ここ数年は大きな値下がりが
必ず、絶えず進行していました。グラボだろうとマザボだろうと
おおよそ3ヶ月単位での新製品登場と、それに伴う値下がりは、
市場ではほとんど約束されたようなものでした。

そんな世間に何の疑問も持たず今まで過ごしてきましたが、
こういう時、そうしたある意味脆弱なシステムは一気に崩壊するってこと、
いやでも気づかされますね。

東日本大震災の時だって生産拠点の破壊でビールの缶みたいな、
普段何の疑問も無く使い捨てているものが流通止まるし。
容器が無ければ中身の液体があっても商売には到底ならない。
流通に載せられないから。

やっぱりアウトソーシングとか一極集中だとか、分散と集中だとか、
物事にはいろいろ多面的な要素があるもんです。

そうした話はさておき、画像処理専用パソコンの製作や
修理などはどうするか・・・ハードディスクがなければ
パソコンはただの箱ですから。

SSD(ハードディスクの新規格)はまだまだ高値の花だし
(1個で7万円とかします)、容量も少ないものしかなく、
画像処理にはまったくもって力不足です。

いわゆる外付けHDDを買ってきて、プラスチックケースを
開け、中身(=内臓ハードディスクそのもの) を使う手もあります。
外付ハードディスクは、単なるパーツとしてのHDDに比べると
割高ですが、中身はおんなじです。
背に腹は替えられない。
でもこの場合、以下の問題が2つあります。

・メーカーの保証対象外になってしまう(ケースを開けた時点でアウト)。
・ハードディスクの回転数が購入前に確認できない
(回転数:HDD内のディスク回転速度のこと。数字が大きければ
それだけ読み書きの速度が速いので性能がいい)

特に回転数はウチはこだわりたいポイントで、7,200回転未満だと
RAWデータの読み書きに支障を来たす可能性があるんです(経験上)。
やっぱり予算の制限はあるけれど、求めうる最高のパフォーマンスで
PCは組み立てたいじゃないですか。

だから外付けHDDの選択も考えもの。


このままタイが回復するのを待つしかないのか・・・
こんなことなら先に仕入れておけば良かったが・・・後の祭り。


グローバル経済というものを意識せざるを得ない事態です!
このまま大洪水が長引けば(もうすでに長引いてますが)、
影響はパーツのみならず、製品版のPCの価格高沸などに
現れてくるでしょう、

まぁ、東北人としては、水の災害に対しお見舞いを申し上げたい
気持ちは当然ありますが、まさにこの世は「一寸先は闇」ですね。

2011年8月26日金曜日

写真師会連合会 東北六県大会 at 遠野(岩手県)



去る8/18~19に行ってきました六県大会!

あいにくの土砂降りの中、写真館のみなさんかなり参加されていました。

遠野市は柳田國男「遠野物語」で有名なところです。岩手県のほぼ真ん中、
内陸にあり、東北にあって今回の震災被害は比較的軽微だったところです。
僕も10年振りくらいに遠野に行きましたが、個人的には遠野でしか手に入らない
和菓子があって、それが好きっす(甘いものスキなんで・・・)。

さて、本大会、業者も参加できましたので、例によって機材を展示してまいりました。
展示内容は今月初旬の道写連旭川大会のときとほぼ同じ。
ただ、今回は中判デジタルカメラはMamiya645のみ。
デジタルバックは2,800万画素、シュナイダーのLSレンズ付きでの出展でした。

やっぱりみなさん、ホンモノの中判デジカメは触った経験がなく、
興味深そうにご覧になっていました。
今回も参加してよかったといえる6県大会でした。


役員のみなさん、どうもありがとうございました。
さて、来年はいよいよ我が宮城県が担当県です。
場所は松島に決まっているそうです。

また、来年もお会いしましょう!

2011年8月6日土曜日

営業写真館の大会に出展させていただきました





去る8/3と4日、北海道写真館連合会(通称「道写連」)主催の
「第59回 旭川大会」に、業者として出展させて頂きました。

夏に毎年、日本各地で開催されている、いわゆる写真業界の
集まりの北海道版です。
「夏は大会シーズン」。業界ではそれが暗黙の約束事であり、
業界の風物詩です。

今回、道写連の集まりには初めて参加させて頂きましたが、
当社は基本的に「機械屋」ですので、出品品目は他エリアの
大会と同様でした。

・イチ押しの昇華型フォトプリンター「DS40」「DS80」

高性能&安価なキャリブレーター「Spyder3StudioSR」と 
 正しい使用法(コレ大事です)

・画像処理に特化したWindows自作組み立ての
  当社オリジナル高性能パソコン

・容量も枚数も増加する一方の画像データに関し、画像一元
 管理に劇的に役立つサーバー機
(もはや外付けHDをその都度、対処療法的に追加していく
  時代ではありません)

・A3ノビ見開きアルバムを実寸で編集できるナナオ製の
  ColorEdge30型ワイドディスプレイ

・クリップオンストロボに装着し、自由に形を変えられる
  新発想のディフューザー「FlashBender」。ライトをバウンス
  させようもない位、高い天井下での集合撮影などに便利。

・ノートパソコンや液晶ディスプレイを外光の影響から隔離し、
  正確な色評価に貢献するモニターフード各種

アルバム紙面編集の革命的ソフト「DgFotoArtGold」と、
 それを駆使したアルバム制作内製化の提案。

・当社オリジナルのアイディア紙製品(窓付きの証明写真袋、
  ページ数を自由にできる台紙、集合写真用クリアーホルダー
  など)


そして目玉は中判デジタルカメラのエース2機種。
「PhaseOne645」と「Mamiya645DF」。それに付随したデジタル
バック各種(最新IQシリーズもラインアップ!)も同時出展。
もちろん実際に実機に触れていただきました。シャッターチャンスを
逃さない、スピードのあるオートフォーカスや、35ミリフルサ
イズ機と変わらぬ取り回し性(女性の手持ち撮影も十分可能
です)、口径の大きなレンズの魅力、同調するRAW現像ソフト
 「CaptureOne6」の多彩な機能、それでいて価格は130万円
程度にまで下がり(2,800万画素でもその値段です)、キャノンや
ニコンのハイエンド機種オプション付きとあまり変わらないレベルに
なってきたことなど、プロ撮影の皆様に十分にアピールさせて
いただきました。


また、同時にカメラボディはハッセルやRZ67なども取り揃え、
営業写真館にとってはなじみのある機種と最新デジタルバック
との組み合わせによる操作感も体験していただきました。

もはや業務機は民間機「カメラ」でなく、こうした専用「写真機」
を使わなければ、ライバルとの差別化は難しいのではないで
しょうか。昔の写真師が4×5カメラにこだわったように。

昇華型プリンター「DS40」「DS80」も自動ラミネート機能と
超高画質で、使い勝手もよく、「今まで最高だと思っていた
既存プリンターの上を行く高画質」 と好評でした。
やはり16bit対応のプリンターは格が違います。

ということで、デジタル撮影フローは撮影(データ入力)から
プリント(出力)までのたくさんの工程がありますが、そこには
色々なソフトやデバイスがかかわる訳です。
ここをスムーズに効率よく、品質を落とさずにセンス良く行うのが
プロ写真であり、また、当社のノウハウ部分でもあります。
この過程のいづれかでデバイスやソフトの性能を妥協してしま
ったり、妥協でなくても間違った使い方をしたりすると、そこで
画質がグンと落ちます。特にせっかく中判デジカメで撮影をし、
最高級画質を追求したにもかかわらず、その後の作業フローで
画質を落としてはまったく本末転倒です。ホワイトバランスや
照明色温度の正確な測定といった基本をおろそかにせず、
RAW現像ソフトもパソコンの性能も、周辺物だからといって
妥協しない機材選びが大切です(しかも、昨今ではデフレのため
高機能でも価格はそれほど高くありません)。また、それだけでなく、
普段はあまり触らないフォトショップの内部設定機能や、モニター及び
プリンターの「正しく」「実務に役立つ」キャリブレーションなど、
とにかく一貫して多岐にわたって詳しくなければなりません
そこが大事です。

ネガフィルム時代の「カン」「経験」「感性」「営業年数」だけでは
ない、デジタル時代ならではの正確でシビアな仕事を確立する。
一般の人とは明らかに違う、(無理をしない範囲での)高級最新の
機材で勝負する。こうしたことが写真館の新しい店舗コンセプトに
なり、文字通りの看板になっていって欲しいと私は考えています。


今回の大会は旭川駅前のホテルで開催されました。
エリアを問わず郊外の温泉保養地などで開かれることが多い
写真館大会ですが、今回は珍しく「都市型」でした。
駅隣接でしたから、JRなどで来会しやすい方も多かったのでは
ないでしょうか。
(とはいえ、ほとんどの方が車でお越しになりますが・・・)
まぁ、北海道は広いにもかかわらず、大会は全道で1箇所開催
ですから、交通手段が複数確保できる場所の方がいいかも
しれませんね。

来年は函館、湯の川温泉で開催されるそうです。
温泉マニアの私としても楽しみです!
(遊びじゃないんですが・・・)

来年も伺わせてください。
関係者のみなさま、今回どうもありがとうございました!
また、よろしくお願いいたします。

2011年7月31日日曜日

前回更新から早1ヶ月…

画像処理用パソコンの受注が多く、製作にかかりっきりでした。
それ以外にも過去の納品PCのメンテナンスなど、毎日パソコンの
中身に触れていた今夏の前半でした・・・

さて、これからは営業写真家協会主催の大会シーズンです!
お得意様のみなさんと一同に再会できるチャンスです。
今年は東北は特に「無かったことにしたい年」ベスト1ですので、
六県大会(東北6県だから)は、写真館の皆様が無事であることを
確認する場になるでしょう。

というわけで、東北の写真館のみなさま、
今年は岩手県遠野市でお会いしましょう!